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よくある質問

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よくある質問

瓦屋根について

瓦屋根は高いと聞きました・・・

新築時の費用として考えるのであれば、他の屋根材に比べて高くなります。
しかし、他の屋根材は定期的に塗装によるメンテナンスが必要です。20年~30年のトータルコストで考えていただくと、瓦屋根の方が安く済むことが多いです。

瓦屋根は新築の場合何年ぐらい持ちますか?

きちんとメンテナンスをしていただければ、50年~100年ぐらい使用することは可能です。
メンテナンスの期間としては20年~30年ごとでも大丈夫なことが多いですが、天災により瓦の破損があるとそこから雨漏りなどが発生する恐れがあるため、5年~10年ごとに点検をおすすめいたします。

瓦屋根の上に太陽光発電機(ソーラーパネル)は設置できますか?

設置することはできます。
但し、瓦に直接設置するわけではなく、屋根に穴をあけて瓦の下にある「垂木」という場所に太陽光発電機の金具を取り付けます。屋根に穴なんてあけたら雨漏りすると考える方もいらっしゃると思いますが、その後の「コーキング」と呼ばれる処理をきちんとすれば雨漏りの心配もございません。

金属屋根について

錆びる、雨音がうるさいと聞きました・・・

最近では、錆びにくいことがメリットの金属屋根材も発売されています。また、定期的に塗装によるメンテナンスを行っていれば、屋根全体が赤茶色に変色してしまうといったことはありません。
金属なのでそのまま設置するだけでは、雨音は響きます。そうならないために一般的には断熱材を屋根下に敷き詰めるため、うるさくてどうしようもないということはあまりありません。

劣化しづらいと聞きましたが、何年ぐらい持ちますか?

最近のスタイリッシュな住宅によく使用される「ガルバリウム鋼板」は、耐久性に優れ20年~30年はメンテナンスが無くても使用可能なケースが多いです。
ですが、災害などにより塗装やメッキが剥がれてしまうと劣化しやすくなりますので、5年~10年を目処に点検することをおすすめいたします。

再塗装をする場合、どのくらいの頻度で行えばいいですか?

住宅に設置されている屋根材によっても異なりますが、下記症状が見られたら検討やお問い合わせをおすすめいたします。
【危険レベル☆】色褪せ
【危険レベル☆☆】コケ・雑草
【危険レベル☆☆☆】割れやズレ
【危険レベル☆☆☆☆】欠陥
【危険レベル☆☆☆☆☆】うねり

その他

お見積もりや相談は無料ですか?

お見積もり、ご相談は無料で対応させていただいております。
お気軽にお申し付けください。

お見積もりを依頼したら、必ず施工依頼をしなければいけないですか?

見積もりを依頼したからと言って、必ず当社で施工を行う必要はありません。
しっかりと納得した上で、ご契約いただければと思います。

屋根工事以外にも雨どいや外壁張替えや塗装工事もお願いできますか?

対応できる業務とできない業務がございますので、一度ご相談ください。
できない業務に関しては、当社でも業者のご紹介をいたしております。

天井から雨漏りしています。どうしたらよいでしょうか?

まずは、被害を拡大させないために、床にタオルとバケツを置いて床を濡らさないようにしてください。
インターネットで応急処置としてご自身で直す方法などの情報がございますが、屋根に上るのは危険ですので、まずは当社にお問い合わせください。

TEL:0246-38-9121